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こんにちは。講師の近藤です。
先日、公開をずっと楽しみに待っていた映画を見に行ってきました。
その映画は『ゴジラ-1.0』。
小さなころから見ていたシリーズの最新作かつ、日本産のゴジラとしては7年ぶりということで、予告が出たときから楽しみにしていました。
前作『シン・ゴジラ』が非常に面白かったので少しの不安はあったものの、やはり楽しみいっぱいで公開日に見てきました。
『舞台は戦争直後の1945年、戦争で心に傷を負った青年が主人公。敗戦直後の日本は物資も兵器も何もない状態。そんな日本に追い打ちをかけるようにゴジラがやってくる…』
今までありそうでなかったゴジラの描写、過去作リスペクト場面、等々。心がくすぐられるシーンに大満足でした。
また、人間関係がかなり前面に押し出されていることが印象的でした。戦後で誰しも心に余裕がないからこそ、常に本音でぶつかるようなシーンが多く、見入ってしまいました。
「生きていればいいことはある!」
最後には前向きになれるあっという間の2時間でした。
パンフレットで作成裏や役者の思いも知った上で、あと2回くらいは見に行こうかな。
11月25日(土)に入塾説明会を開催予定です。
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