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2023.10.16|天満宮

こんにちは。

光の泉北校校長の松永です。

 

 

先日、日本三大天神の一つである防府天満宮(山口県)へ行く機会がありました。

 

「天満宮」は天神さまを祭る神社で、全国に1万社以上あると言われています。

 

特に有名な太宰府天満宮(福岡県)、北野天満宮(京都府)に防府天満宮を合わせて日本三大天神と言われることが多いそうです。

 

 

 

◇天神さま

 

天神さまとは、平安時代の貴族であり、学者・詩人・政治家として活躍した菅原道真のことです。「学問の神様」として、今でも広く、多くの人に信仰されています。

 

 

◇梅と牛

 

天満宮に行くと必ずと言っていいほど目にするのが、「梅の木」と「牛の像」です。どちらも菅原道真と深い関わりがあります。

 

幼少のころから学問に優れていた道真は、わずか5歳のときに、自宅の庭に咲く梅の美しさを歌にして詠んだとされています。また太宰府に左遷される際にも、庭に咲く梅との別れを歌にして残しています。

 

このような道真と梅との伝承にちなんで、太宰府天満宮の近くでは「梅ヶ枝餅」という餡を薄い餅で包んだ焼餅が名物として売られています。

 

 

 

 

左遷された2年後、道真は太宰府の地で亡くなります。その亡骸を牛車で運ぼうとしましたが、牛が伏せて動かなくなったため、そのまま太宰府に葬られました

 

このような逸話から、今でも天満宮には「伏した牛(臥牛)の像」が奉納されています。

 

 

 

 

光の泉本校の近くにも「加納天満宮」があり、毎年、多くの受験生が合格祈願で訪れています。

 

天神さまのご加護にあずかれるように、日々精進していきましょう!

 

 

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