トップページ > ノートの基本
こんにちは、鎌田です。
長かった夏期講習も、先週、ようやく終わりを迎えました。受講生のみなさん、お疲れさまでした。本当によく頑張りました!
なかでも中3は、授業数、授業時間、宿題いずれも多く、宿題チェックだけでも一苦労というほど頑張ってくれました。
「何ページでしたっけ?」と探す生徒、「ここと、えーっと」とノートをパラパラとめくる生徒、さまざまな生徒がいるなか、毎回、パッと宿題を示してくれたAさんのお話をしたいと思います。
彼女のノートは、どのページにも、日付やページが大きく書かれていました。
「8月10日 理科 P18~20,P30,31」といった具合です。
それ自体は大きな工夫ではありません。そこまで労力も要しません。しかし、円滑に学習を進めるためにとても重要なことです!
ノートをわかりやすく書くには、「大事なところを目立つように書く」、「ポイントを端的にまとめる」、「囲んだり矢印を使ったりして見やすくする」など、いろいろなポイントがあります。
もちろんそれらも十分大切なことですが、ノートはあとから見返すために書くものです。「どこに何が書いてあるかをわかりやすく」、今回彼女のノートをチェックして、その大切さを改めて感じました。
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