こんにちは。
光の泉本校校長の高橋です。
中1の「正の数・負の数」を学習するなかで、次のような計算問題に取り組みました。
答えが「+30」になってしまった生徒のなかに、「符号が違うだけだからまあ大丈夫」なんていう反応をする子がいますが、これは大きな間違いです。
正負の数のかけ算・わり算で、いちばん大切なことは「符号の決定」です。その重要ポイントを軽く考えていては、なかなか上達していきません。
「まずは符号を考える」、これを実践することがとても大切です。
今回の例に限らず、どんな単元にも重要ポイントがあります。そのポイントを聞き逃さず、ノートに書き留めましょう。
ときどきノートを見返して再確認するなど、重要ポイントを常に意識しながら練習問題に取り組みましょう。
練習を重ねていくうちに、自然と重要ポイントに気をつけることができるようになり、間違いもきっとゼロに近づいていくはずです。
4/17(月)~4/21(金)は『春の無料体験週間』です!
くわしくはコチラ!!!
↓ ↓ ↓