こんにちは。
光の泉北校校長の松永です。
先週、中1社会で「都道府県庁所在地」について学びました。県名と県庁所在地名がちがう所は18か所あり、これらを覚えておくことが重要です。
「全部言える?」と生徒にたずねると、なんとも微妙なリアクション…。そこで私はプリントを用意し、生徒がどれくらい知っているのかを確認してみました。
予想以上に定着度に差がありました。
社会が得意なA君は山梨県の県庁所在地以外、すべて正解!(山梨県の県庁所在地は甲府市ですね。)しかし、47か所中40か所以上知っていた生徒は半数くらい。空欄が目立つ生徒も多くいました…。
「名前は知っているけど、場所がどこかわからない」と言う子もいて、地図を使って大まかな位置とその形を確認しながら学習することが大切であると再認識しました。
関東地方と中国・四国地方を苦手とする生徒が多いようです。また前橋市と金沢市は岐阜県公立高校入試で過去に出題されています。
都道府県や県庁所在地についてはじめて学習するのは小学生のときです。小学生のときにしっかり覚えておかないと、中学生になったとき苦労することになります。小学生のうちに覚えてしまいましょう!
光の泉では、4/22(土)に、都道府県名や県庁所在地、日本の農業や工業について楽しく学ぶイベント「地理のカギ」をおこないます。塾外生の方も無料でご参加いただけるイベントです。たくさんの方の参加をお待ちしています!
参加をご希望の方はコチラ!
↓ ↓ ↓
「光の泉」オープン講座お申込み