こんにちは。足立です。
先日、あるテレビ番組内で、ワールドカップでも活躍したサッカー日本代表の田中碧選手がインタビューに答える場面を見る機会がありました。
田中選手は、幼い頃からサッカーとともに読書も日課にしてきたということでした。そして、読書が精神面に良い効果をもたらしていると語っていました。
なかでも、パナソニックの創業者・松下幸之助さんの著書『道をひらく』を寝る前に毎日読み、そのなかの言葉が支えとなり、努力を続けることができているそうです。
読書が比較的好きな私ですが、そのような精神的な効果があるとは思っていませんでした。最近は読書から遠ざかっていましたが、また読んでみようという気持ちにさせられました。
落ち込むことがあった時に、「支えとなる言葉」、「前向きに頑張れるような言葉」を見つけられたらいいなと思います。
今年は、月に1冊を目標に読書を再開します!
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