こんにちは。
光の泉本校校長の高橋です。
今月中に完成を目標にしていたWEBアプリの作成もほぼゴールが見えてきて、少しほっとしています。
(作成中の記事はコチラ→「できるつもり」は危険すぎる)
さて、私は、仕事に取り組むときには、最初に全体像をしっかりと思い描くことを大切にしています。
こうすると、完成までに要する時間や踏まねばならないプロセスを事前に把握できます。
また、細部を作りこんでいても最初の目標とのズレが生じにくく、取り組みやすいことがほとんどです。
じつは多くの場面で役立つこの考え方は、大人だけの話ではありません。
たとえば、中学の数学で扱う「図形の証明問題」。
1 図形に問題文の情報を書き込む
2 図形の性質をもとに追加で分かる情報を考える
3 証明の流れを考える
4 実際に証明を書く
「証明を書き始める前に、証明の流れを考える」、ここがポイントです。
あらかじめ完成形をイメージし、流れをしっかり考えておくと、完成から逆算して現状をチェックすることができ、いつまでにどこまで進められていればよいのかもわかりやすくなります。
スケジュール管理が苦手な人におすすめです。
12/27(火)から小3~中3を対象とした冬期講習会をおこないます。
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