こんにちは。
理系科目担当の佐々木です。
先月からおこなわれている「FIFAワールドカップ」も、間もなく終了ですね。日本代表は惜しくもベスト16で敗退してしまいましたが、強豪ドイツ・スペインを破る活躍を見せてくれました。
W杯で、私が最も記憶に残っているのは、1994年アメリカ大会決勝でイタリア代表のロベルト・バッジョ選手がPKを外したシーンです。
バッジョが残したこの言葉は、今大会で日本代表がPK戦で敗れた後、日本代表の選手たちを称える意味でクローズアップされた言葉でもあります。
満身創痍で戦い続けてきたバッジョの足は、ふつうのPKすらまともにできない状態。しかも、外したら敗北が確定するという場面。
けれどもここですべてを背負い込んで戦えるのはイタリアの至宝バッジョ以外にはいませんでした。
もちろん外してしまったことは残念です。けれども極限状態において勇気をもって「蹴る」選択をしたことに価値があると私は思います。
大小こそあれ、だれしも逃げ出してしまいたくなることはありますが、そんなとき、逃げずに立ち向かう勇気をもちたいものです!
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