トップページ > 消してはいけません。
こんにちは。
光の泉本校校長の高橋です。
今回は、子どもたちの気になる行動、子どもたちにぜひそうしてほしいと思うことについて書いていきます。
解答が違っていることを指摘されたとき、反射的にその解答を消してしまう。
わかりますよ、その気持ち。でも、それ、やめましょう。
あなたたちを知るせっかくの情報がなくなってしまいます。
「違っていたら何か言われるんじゃないか」
「まちがっていたら恥ずかしい」
いっしょうけんめいやったことを責めるなんて絶対しませんよ。失敗をだれかに言うなんてしませんから。
■数学で答えが合わないから教えてほしいときは計算過程を消さずに残したまま持ってきてください。
■単語はだいたい分かるのだけれど英文がうまく訳せない、そんなときは調べて書いたメモを、英文のまわりに残したまま持ってきてください。
消さずに持ってくるといいことばかりです。
□最初から全部説明しなければいけないのか部分的に教えればよいのかがわかる。
□どこでつまずいているのかがわかりやすい。
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