こんにちは。
光の泉本校校長の高橋です。
今回は令和4年度公立入試の理科を振り返ります。
(英語に関する記事はコチラ→R4公立入試(英語)を振り返って)
(平均点に関する記事はコチラ→岐阜県公立入試平均点(令和4年度版))
理科の全体平均は66点で、この数字を見る限りでは標準的な難易度だったといえます。
ところが、小問別の正答率をみますと、全科目のなかでも1、2を争うほどの正答率の低い問題がありました!
答えは0J、正答率8%
正解するポイントは次の2つです。
① 公式を正しく覚えていること。
仕事[J]=力[N]×力の向きに動いた距離[m]
② 垂直抗力の向きには物体が動いていないことを見抜くこと。
難しい問題だとは思いますが、正答率8%は予想外でした。「力の向きに動いた距離」と、しっかりと覚えていなかったことがきっと原因でしょう。
光の泉では、このような分析・研究をしっかりおこない、日々の指導に活かしています!
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