こんにちは。鎌田です。
岐阜県公立高校入試の「数学」では、証明問題が毎年必ず出されます。
ここ3年の正答率を調べてみると、毎年50%~60%です。
上位高校においては、当然これよりも高い正答率です。
そして、配点は10点と大きいため、ここをクリアできるかどうかは、合否を分ける大きなポイントといえます!
じつは、公立入試の証明問題は、しっかりとした基本が身についていれば、確実に解くことができます。
令和3年度の入試問題で確認してみることにします。
<合同証明のもっとも基本的な形>
ここに問題文から読み取れる記号を当てはめていきましょう!
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数学があまり得意でないという人ほど、合同条件だけでなく、証明していくパターンも覚えてしまいましょう!
今回は、証明問題についてお話ししました。
受験を控えた中3はもちろん、現在この単元を学んでいる中2のみなさんも、早く基本を身に付けましょう!
令和4年度入試英語も解説しています。ぜひこちらもご覧ください。
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