こんにちは。講師の近藤です。
私は、光の泉北校で、中学1年生の英語テストを担当しています。その授業では、最初に前週のテスト結果を返却するのですが、先日、A君がガッツポーズをして喜んでいました。
また、次の週には、同じように喜ぶBさんの姿が見られました。
2週続けてそういった姿を見かけたわけですが、私はふたりとも自身の点数を見て喜んでいるとばかり思っていました。けれども、実はそれだけではありませんでした。A君とBさんの様子や会話のやりとりを見聞きしていると、どうやら互いをライバル視し、毎回のテスト結果で競い合っているということがわかりました。
私が受験生だった時に、「受験は団体戦」という言葉をよく言われました。たしかに、友達や、自分と成績の近い人が勉強している姿を見ると、「自分も負けていられない」という気持ちになり、勉強時間を増やすことができました。こういった自分自身の経験からも、良い意味で、ライバル視するということはとても大切だと思っています。
「勝ちたい」、「自分も!」と思うことで、きっと自身の勉強もはかどるはずです。そして結果として成績アップにつながります。入塾テストで選抜している光の泉には、自分に成績が近い子がいろんな学校から集まっています。切磋琢磨できる仲間を見つけ、互いに高めあっていきましょう!
光の泉では、土曜講座「土スク」への参加を受け付け中です!
切磋琢磨できる仲間と共に、目標達成を目指して頑張りましょう!