トップページ > 分かっただけでは不十分
こんにちは。鎌田です。
今回は中学生の数学指導に関する話をします。
授業で解けるようになった問題も、「もうできたから大丈夫」とそれ以上練習しないと、時間の経過とともにいずれ解けなくなってしまうことはよくある話です。特にレベルの上がった応用問題には、手も足も出なくなってしまうことも少なくありません。そのようなことにならないようにするため、塾では多くの復習の機会をつくり、確実に力をつけてもらう指導をおこなっています。
授業① 「新単元の学習」
復習① 「宿題」 〔2、3日後〕
復習② 「確認テスト」 〔1週間後〕
復習③ 「週テスト」 〔10~15日後〕
授業② 「2回目の授業」 〔およそ2週間後〕
復習④ 「宿題」 〔およそ20日後〕
復習⑤ 「月例テスト」 〔3、4週間後〕
このように、1つの単元を約1か月かけて徹底的に鍛えます。このほかにも、同じ単元の問題が出される別のテストを受けたり、個人的に余分に努力をしたりする場合も合わせると、復習する機会は5回どころではなく、かなりあるといえます。
これらの機会にしっかりとした取り組みをしていけば、定期テストを迎えるころにはどんな問題にも対応できる実力がついているでしょうし、最終目標である高校入試でも、力を十分発揮することができるでしょう!
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