こんにちは。足立です。
先日、本校で毎週月曜日に担当していた中2社会のR4年度最後の授業を終えました。
私は昨年3月より光の泉配属となったのですが、配属初日に授業をおこなったのがこの授業で、私自身やや緊張気味だったことを今でも覚えています。
ですから月曜に担当した中2のクラスは印象に残ることが多かったです。
今回は、そんな本校中2社会の授業を振り返り、特に印象に残っていることを書いていきます。
■『飛騨』と『飛驒』
担当してひと月くらい経った頃だったと思います。ある生徒から突然、「『飛驒』という漢字を『飛騨』と書いても大丈夫ですか?」という質問を受けました。
その時は、「『飛騨』でも間違いではないけれど、教科書に載っている『飛驒』と書いたほうがいいよ」と答えたことを記憶しています。予想していなかった質問を受け、とても驚いたと同時に、光の泉には慎重にしっかり勉強をすすめている子がいるんだなと感心したのを覚えています。
■積極的なクラス
社会はスライドを使用した授業で、スライドに映し出された語句をプリントの空欄に書きこんでいくスタイルなのですが、「はい! はい! その空欄に入る語句分かる!」と言って、我先にと競って挙手する生徒の姿が印象的でした。
このように積極的で明るい子の多い中2の授業は、毎週本当に楽しみでした。
ですから一年間はあっという間に感じられ、もう少し授業を続けたかったなというのが最終授業を終えた瞬間の率直な感想でした。
いよいよ彼らも受験生です。志望校合格を勝ち取るべく、今まで以上に積極的に授業に臨んでほしいと思います!
私も全力でサポートしていきます!
今月は毎週土曜日に新中1対象「START UP」を開催します。
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