こんにちは。
講師の足立です。
早いもので、昨年4月に開講した学年、小1、小2の一年目がまもなく終わろうとしています。
私は国語を担当してきましたが、授業で使用する「オリジナル読解プリント」の作成も担当しました。
この教材は、まずは「教科書よりもワンランク上の読解力」を身につけることを目指していて、問題レベルは教科書より少し高めに設定してあります。
【オリジナル読解プリント】
今回は、今年度を振り返って、「オリジナル読解プリント」について感じたことを書いていきたいと思います。
■ 良かった点
初めて見る文章、量の多い文章で特訓する良い機会になりました。
開講当初は、読み解くことに苦労することもありましたが、演習を重ねるうちに、スムーズに解き進めることができるようになりました。また、「読解プリントを解くことが楽しい」と意欲的に取り組む生徒の姿も見受けられました。
■ 改善点
改善点もありました。
学習をはじめたばかりの小1では、設問の意味を理解するのに時間がかかり、集中力が途切れてしまう…。
試しに、穴うめ問題など、楽しく取り組める問題を取り入れてみたところ、メリハリがついてスムーズに演習を進めることができました。
今後は、そのような工夫がもっと必要だなと感じました。
今年度をベースにし、さらに工夫を加えて、新年度は「最適な読解プリント」を目指して改良を重ねたいと思っています。ぜひ、楽しみにしていてください!
3月に新中1対象の「START UP」を開催します。
詳しくはこちらご覧ください。
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