こんにちは。足立です。
今回は、私が毎週月曜日に本校で担当している小学6年生を対象とした国語の授業についてご紹介したいと思います。
◎漢字テスト
生徒の気合いがもっとも感じられるのは、毎週実施している「漢字テスト」です。
「岐阜県公立高校入試に出題される『書き』の多くが、小学校のうちに学習したものだよ」と伝えてから、生徒のやる気がそれまでよりも増したように感じられます。
ちなみに、これまでに学習した漢字は累計で850問! あと少しで1000問ですね。(漢字テストの記事はこちら→漢字テストを本気でがんばるべき
◎文章読解
9月から使用する教材が中学入試レベルとなり、文章量も格段に増えたため、当初は苦戦していましたが、少しずつ慣れ、現在では解くスピードもずいぶん上がってきています。
◎語句問題
一番盛り上がるのが、「慣用句」、「ことわざ」などの語句問題を学習するときです。正答率を他の生徒と競い合い、皆、楽しそうに授業を受けてくれています。
ところで、私は、土曜におこなっている『ピンポイントレッスン』の教材作成を担当していて、ときどき小5・小6国語を作成します。
作成時には、「どんな問題を作れば、分かりやすく、楽しいイベントになるかな?」と考えるわけですが、そのとき今回ご紹介した小6の授業をよく思い浮かべます。
いろいろ考えましたが、今回はいつも盛り上がっている語句問題(「慣用句」・「ことわざ」)に決めました。
塾生はもちろん、塾外生の皆さんも参加して、ぜひ体験してみて下さい!(お申込みはコチラから→ピンポイントレッスンにご招待)