こんにちは、講師の足立です。
「寝る暇を惜しんで」なんていう言葉もありますが、無茶な勉強は長続きしません。
睡眠と学習には深い関係があることが明らかになっています。質の良い睡眠をとることで、記憶力や集中力がアップし、勉強の効率が上がると言われています。
質の良い睡眠のためによいと言われていることを2つ紹介します。
➀ぬるめのお湯でリラックス
就寝1~2時間ほど前に、ぬるめのお湯(38~40度くらい)に10分~30分程度ゆったり入る。副交感神経が高まり、体の深部の温度が高まって眠りに入りやすくなります。
私は以前、シャワーを浴びるだけということがよくありましたが、この入浴方法を取り入れてからぐっすりと眠れることが多くなりました!
➁暖かい飲み物で眠気を促進
就寝1~2時間ほど前に、白湯を飲む。白湯は内臓を温めてくれるのでリラックスできます。また、コーヒーや緑茶のように覚醒効果のあるカフェインを含んでいないため、なかなか眠れなくなるということが減ります。
今回紹介したことは、いずれも子どもたちには少し縁遠いことかもしれません。けれども、生活を支えるために必要不可欠な「睡眠」です。自分なりに一度見直してみるとよいでしょう。
睡眠の質にもこだわり、しっかり学習し、成績アップを目指しましょう!
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