トップページ > 基本に忠実に、解ける問題をしっかり取る
こんにちは。
光の泉北校校長の松永です。
1月も下旬に入り、中3はいよいよ私立高校入試が間近に迫ってきました。多くの生徒にとって、この試験は人生で初めての大きな試験。うまくいってほしいと心から願っています。
そして、公立高校入試本番まで残り40日を切りました。 受験校を最終決定する時期です。塾でもこれまでの模試結果や塾の過去データを踏まえて最後の懇談をおこなっています。
ところで、先週から第4回岐阜新聞テストの結果が閲覧できるようになったので、早速チェックしました。数学、英語、理科の平均点が低く、かなり難しかったようです。私は文系科目を担当しているので、特に英語(平均点51.7)の結果をじっくりと見てみました。
公立高校入試を想定したテストのため、英文の量はそれなりにあり、英語を苦手とする生徒にとっては決して簡単とは言えないテストだなという印象をまず受けました。しかし、それぞれの問題を見てみると、標準的な単語力と文法力がしっかり身についていれば解ける問題がほとんどだと思いました。
公立高校入試において、難問が出題されないとは言い切れませんが、
「基本に忠実に、解ける問題をしっかり取る」
まずはこれが鉄則だと思います。
難しい問題が解けず焦ってしまう気持ちはよく分かります。しかしそんな時ほど、「標準的な問題で取りこぼさない」という意識に切り替えられる冷静さがほしいものです。
1月29日に第2回入塾説明会を実施します。
来年度から小学生は科目選択が可能となりました!
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