こんにちは。

光の泉本校校長の高橋です。

算数の授業では「特殊算」とよばれる文章題を扱っています。

学年が進むにつれ、同じタイプの問題でもより高度な方法へと進んでいきます。

「つるかめ算」を例にみてみましょう。

〇４年生

表を使って具体的に書き出すことで、変わり方の規則を見つけることが目標です。

〇５年生

タテを足の数、ヨコを生き物の数として、面積で考えることが目標です。

〇６年生

内容をしっかりと考え、メモをつくり、「なぜその式になるのか」「その式は何を意味しているか」を理解することが目標です。

今回は、算数の問題を例に「光の泉」で取り入れている論理的な思考力を鍛える仕組みの一つをご紹介しました。

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