トップページ > 算数 難問解説
こんにちは。講師の近藤です!
光の泉では、小学生の時から、柔軟な発想が求められる問題にチャレンジしていきます。
今回は、小学6年生の生徒たちがチャレンジした問題を見ていきたいと思います。
皆さんも挑戦してみてください!
①中心をO、1つの頂点をAとして直線を引く。
②各頂点に同じように直線を引く。
各頂点に同じように直線を引くと、合同な二等辺三角形が12個できる。(360°を12等分したので1つの角の大きさは30°)
→三角形OABの面積を求めて12倍すれば正十二角形の面積が求められる!
③三角形OABの面積を求める。
★三角形OABに注目
半径は7㎝なので、OA=OB=7㎝。
あとは、高さが分かれば三角形OABの面積が求められる。
④AHを求める。
★三角形OAHに注目
角度が30° 90° 60°の三角形には、最も長い辺:最も短い辺=2:1という特徴がある。三角形OAHではOA:AH=2:1
⑤正十二角形の面積を求める。
光の泉では小学生のうちから難易度の高い算数の問題をこなし、中学生にあがる段階で他の生徒と大きく差をつけます。
算数・数学の力を伸ばしたいという方には、光の泉がおすすめです!
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